皆さん、ホワイト餃子ってご存知ですか?
千葉県野田市に本店があり各地に27の支店があります。
大半が関東なので、関西では知らない方も多いかもしれません。
しかし関東での知名度は抜群。とっても有名。
行列、売り切れはいつもの事。(・・・らしい)
冷凍で宅配も可能なので、離れて暮らす子供や親戚へ送る。
という方も多いようです。
食べ応え良し!味文句なし!のホワイト餃子
妻の実家へ行った際によく食べさせてもらうのですが、
これがもう・・・美味しいんです。
一般的な餃子より大きく、肉まんを思わせる形で、
表面はカリっとしていて食べ応えもあるんですが、
ビールとの相乗効果で箸が進む進む。
結局いつも食べすぎてしまいます。笑
そんな美味しくてたまらないホワイト餃子が届きました。
妻の実家が千葉県野田市にある本店に行ったらしく、
我が家にも送ってくれることになったようです。
うれしすぎます。感謝です。
この中に餃子が25個入っています。
×4袋 100個も送ってもらいました。
焼き方の説明書は必読!丁寧に焼けば美味しい餃子が待ってる
実はこの餃子、焼き方が特殊なんです。
同封されている焼き方の説明書をよーく読んで焼きましょう。
私自身の焼き方の復習も兼ねて手順を紹介させていただきます。
①油をひいたフライパンに餃子を並べます。
まだ火はつけません。油をひいただけの状態です。
②餃子が8分目まで浸るくらい沸騰したお湯を入れる
お湯を入れると同時に火を付け、ふたをします。
7、8分後 ふたを開けると最初より餃子がふっくらしています。
③今度は餃子が全て浸るくらい油を入れます。
油はねに注意しながら・・・
5分ほど待ちます。
④油を少しだけ残して移します
お湯は全て蒸発し油だけになっています。
良い感じに焼き色ついてきてますね。
油は3回くらい使いまわしてOKみたいですよ。
⑤底入れをして残った油で少し焼く
実際にやってみてここが一番難しかったです。
既に思っている以上に焼けているので、やりすぎると焦げる!
ほとんど焼かなくてOKだと思います。
⑥お皿に移して出来上がり!
これです。これがホワイト餃子です。
最後のところで焼きすぎて焦げてしまった写真もありますが、
それは載せないでおきますね。焦げても美味しかったけど。笑
表面はカリっとしているんですが、
皮が分厚いのでもちっと感もあってたまらない食感です。
中の具もクセがなく美味しい。
一般的な餃子より大きく、皮も特徴的なので食べ応えありますよ。
娘はこの餃子を見て
「パン。パン。」と言っていました。笑
確かにパンに見えるかもね。
豊岡の最寄り店舗は滋賀県・・・
冷凍配送の餃子でこの美味しさ。
一度は野田本店で味わってみたい。
野田本店は贅沢だから他の店舗でもいい!
そう思ってホワイト餃子のホームページを調べたんです。
関西は滋賀県のみ。
少し遠いですね。でも行く価値はあると思いますよ。
ホームページに店舗一覧あるのでお近くの店舗調べてみてはいかがでしょう。
お近くの方、近くじゃないけど行けなくもない方、
遠いけど気になる方、
是非行ってみてください。
ビールとの組み合わせ最高ですよ。
我が家にはまだもう少し残っているので、
有難く食べさせていただきます。
本日はホワイト餃子 野田本店から冷凍配送してもらった美味しい餃子を紹介させていただきました。
美味しい事にも驚きますが、
いざ自分で焼いてみると、その焼き方にも驚きました。
お湯を入れることにも、油を大量に投入することにも。
冷凍だからこの焼き方がベストなんでしょうね。
となると店舗ではどんな焼き方をしているんだろうか・・・
ますます店舗へ行きたくなってしまった。
野田本店なのか、滋賀県の店舗なのか、または他の店舗なのかわかりませんが、
店舗へ行った際にはまたこのブログで紹介、報告させていただきますね。
本日も最後までありがとうございました。
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ホワイト餃子 野田本店
住所:千葉県野田市中野台278
https://www.white-gyouza.co.jp/index.html
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